進撃の巨人が障害者を元にして放送中止の都市伝説の真相!


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奇行種

この都市伝説は非常に有名になりつつありますが、何か誰も得をしないお話になっています。

個人的には作者が障害者をモチーフにしていようがいまいが、どちらだとしても、そっとしておくことが一番いいのではないかと思ってしまいますが・・・一応検証してみました。

 

 

 

 

 

 

 

進撃の巨人に放送中止要請

まずは、この都市伝説に関する情報を紹介しないと始まりません。色んな所で見かけた方はたくさんいるかと思いますが、簡単に事の詳細を説明します。

進撃の巨人を見た方はわかると思いますが、作中で描かれている巨人は、ずっと笑っている表情を浮かべていたり、奇声を上げたり、変な行動をとっているモノが多いです。

こうした巨人たちは人間からしたら「意味不明」な行動をしています。多くの場合作中では「奇行種」として呼称されています。この名前は「進撃の巨人」を見ていない人もご存知の人が多いでしょう。アンガールズの二人がモノマネを披露したりしていましたからね。

 

「奇行種」はその名の通り「奇行をとる種」であるため、行動の予想がつかないんですよ。

 

これは「恐怖」を描いたりするうえで非常に大きな役割を担っています。作品における重要な「巨人」を表現するうえで一つのキーポイントになっている点でしょう。

しかし、そうした部分に対して障がい者団体のあるメンバーから、「障がい者を元にしているのではないか」というクレームが入ってしまい、それによりアニメ化を中断するという方向になっているという噂が流れたのです。

実際のところどうなっているのかと言うことで、広報部に問い合わせたというネタを取り上げたネットニュースがありました。すると「少なくとも広報部にはそういった抗議は来ていない」という答えが返ってきたとそのネットニュースの執筆者は伝えています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/11/news058.html

 

 

炎上商法説

そしてもっとくだらないのが、この障害者団体からクレームが来て、アニメ化が中断するのではないかと言うのはデマ情報であり、その情報の発信源は「進撃の巨人」のアニメ製作サイドだったのではないか?という都市伝説も蔓延しています。

しかし、「進撃の巨人」はどう転んだって大ヒット間違いない魅力的な作品で、漫画原作からすでにヒットを飛ばしており、そんな炎上商法を活用するまでもないということは明らかでしょう。

一旦こんな説が出ちゃったために、おおくの都市伝説を扱ったサイトやTwitter、2chまとめサイトなどで面白おかしく取り上げられて広まってしまいました。

 

 

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2ch釣り説

2chにおける用語として「釣り」と言うのがあります。

これは、たくさんの人が見てくれて、コメントを書き込んでくれるようにするために、スレッドのタイトルを事実とは違っても興味のある内容にするというもの。

映画化された「電車男」何かも一種の「釣り」疑惑がありますよね。あの場合はおたくの人が「エルメス」と呼称された女性を好きになり、どうやったら恋人になれるのか・・・ということを実際に来たメールの内容や食事をしたやり取りなどを共有し、今後どう対応していくかと言うのをスレッド内でやり取りしたものです。

つまり「電車男」という架空の自分を作り、「実際にあったこと」を小説のように空想で行ったことをスレッドに書き込んでやり取りをしていたのではないかということですね。

顔や本名をさらさないネットならではの風潮。でも個人的には「電車男」は実際にあったことだと信じてます。笑

 

今回の巨人の件については、障害者を連想した人やまとめサイトを製作している人が

 

「【悲報】障害者団体がアニメ「進撃の巨人」の放送中止を要請」

 

というタイトルを付けてアクセス数を増加させる目的だったのではないか・・・それが発信源だったのではないかと言う説もあります。

 

 

 

進撃の巨人の原作者である漫画家の諫山創先生は、ネットカフェなどでアルバイトをしている時に泥酔したお客さんとのやり取りをする中で

「何を考えているか全くわからないのに知恵はある」

「意思疎通の出来ない人間」

という部分からの恐怖を感じたそうで、そこから巨人のモチーフを得たことを語っています。そしてそれを「巨人の表情を喜怒哀楽のどれか1つに限定させる」ことで視聴者や読者にも同様の恐怖感を与えることに成功しています。

 

 

だから、あながち障害者をモチーフっていうのも個人的にはなくはない話だろうなと感じます。小学生の頃同じクラスに障害を持ってる子がいましたが、小学生なりの恐怖感などは感じたことがあります。いきなり怒ったり、笑ったまま本気パンチを繰り出して来たりなどの経験ありますね。

公園で全裸になってしまったその子が陽気に駆け回り、それをその子の親が服をもって追いかけているという衝撃的な光景を目の当たりにしたこともあります。

だから全裸で笑顔で走ってくる「奇行種」を見るとどうしてもその光景を思い出してしまう時があります。

 

 

こうした経験って多くの人がしていると思います。そのため、連想をする人が多いのも個人的には非常によくわかります。そして同様の思いと言うのは泥酔した人にも感じるときがありますよね。

 

ネット上では今回の件に対して、もしこの話が本当ならクレームを入れた障害者団体の人が一番障害者を差別しているとか、「進撃の巨人」の作品も障害者も否定している気分になるとか、そんな反応も多く見られるんですよ。汗

 

何か、本当にどうでもいいところで不快感に感じてしまう人がたくさん出てしまっているというのが何とも気持ちの悪い一件。だから嫌いなんですよ、この都市伝説。笑

 

 

 

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