ディズニーランドは万引き事件を見逃す裏話!その真相と根拠とは?
ディズニーランドは夢の国だから犯罪は全てなかったことにしてしまう?何て言う都市伝説が存在します。
そのため、万引き乞う意さえも容認してしまうと言われていますが・・・その真相は?
ディズニーランドは夢の国。
http://pds.exblog.jp/pds/1/201403/12/40/b0329540_22052063.jpg引用
園内に一度足を踏み入れると、そとの様子が伺えないような作りになっているなど、徹底した「非日常感」を味わえるとともにまるで映像で見るディズニーの世界に自分が入り込んだような気持にさせてくれます。
そんな夢の国で「万引きをするような心の汚れた人が来るはずがない」・・・なんて思うでしょう。笑
しかし、悲しいかな犯罪はどこでも行われているもの。
それでもなおディズニーランドでは万引きをしても警察に突き出されないという都市伝説が存在します。
その都市伝説の内容としては
- 「汚い部分を見せない」という演出上、犯罪の告発をしない
- 園内を出た瞬間に警察に肩をたたかれる
などの内容が語られています。
犯罪と言う現実の汚い面さえもディズニーランドは優しく包み込んでしまうといった背景や、あくまでもそれは園内だけで、出た瞬間現実に引き戻されるため、その瞬間を狙って私服警官に取り締まられるという何とも怖い話まで存在します。
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真相
この都市伝説はあながち間違ってはいない面もあります。それは以下のような報道がされた時があったためです。
この事件の際には犯罪者として警察に取り締まらせることなく、反省文にとどまっています。おそらく子供だからこのような対処をしたと思われますが、このようなことが報道されたために、今回紹介しているような都市伝説が出回ったと考えられます。
実際のところ、監視カメラは多数設置されているようですし、園内を常に私服警官が回っていると言われています。
あるスレッドでは、
という目撃談もありますし、実際に働いていた人の証言では、犯罪を犯した瞬間、全く夢も希望もない取調室に連れていかれ、真相を追求されるとのことだそうです。
この都市伝説では、以前は本当に万引きをしても取り締まることは無かったのですが、あまりにも件数が多くなってしまったために、対処をするようになったという説もあります。
そして、件数があまりにも多い為に個人よりも集団で犯行を行うケースを優先して取り締まっているため、個人はなかなか取り締まられることはない・・・と言われていたりもします。
しかし、まあ実際はきちんとしているでしょう。ディズニーランドは開園当初からたくさんの来客がありますし、その多数の人に対して犯罪を取り締まらないというのは、ディズニーランド事態の閉演さえも引き起こしかねません。
そのため、この都市伝説は一部の報道と「夢の国」と言う演出から生まれた偶像であると思われます。
「少年法」なども時代とともに変化していますし、修学旅行生でもなめてかかると警察に引き渡されるでしょう。っていうか個人的にはそうして欲しい。汗
犯罪。ダメ、ぜったい。
信じるか信じないかは、あなた次第。