女性に男性器が生える奇病ゲヴェドース!男性ホルモンが原因か?


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奇病

ある地域一帯でよく見られるという奇病。

世界的に見たらごくごく少数のこの奇病はなんと性別を超えるような事態に陥ってしまいます。

そう、女性に男性器が生えてきてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

ゲヴェドース

この奇病の名は「ゲヴェドース」と言います。

「 Penis-at-12(12歳で男性器)」という意味合いが込められている名前だそうです。

世界的に見たら非常に稀な病気なのですが、ドミニカ共和国では実に50人に一人という割合で発症しているようです。

50人に一人って意外と高いですよね。

めちゃくちゃ希少な病気と言うわけではないそうです。しかし発症している地域が限定されており、ドミニカ共和国やパプワニューギニアなどの国で症例があります。地域が広がっていないところを見ると、発症の原因は特定できそうなものですが、何が原因かはわかっていない模様。

 

ただ、ある男性ホルモンが関与しているのはわかっています。その関与しているのが、5α還元酵素という酵素。この酵素の過不足によりジヒドロテストロン(DHT)という男性ホルモンの量が変化し、男性化の現象を引き起こしているそうです。

一般的にはジヒドロテストステロンが母体内で8週目の胎児に強く働きかけ、男性的な体や脳の形成に関与します。

そして、思春期にも強く睾丸から分泌されたテストステロン(男性ホルモン)によってヒゲや筋肉をはじめとした、より男性的な体を形成していきます。

このテストステロンと5α還元酵素が結びつくことで作られるのがジヒドロテストロン(DHT)です。これは通常の男性ホルモンの5~10倍も強力な男性ホルモンだと言われています。

そのため、男性のハゲを誘発する男性ホルモンだとも言われています。

 

 

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このゲヴェドースは12歳ころの女の子において5α還元酵素が活発に働き始め、女性であった体つきが男性的に変化していき、睾丸の発達さえも見られ、陰茎、筋肉も発達しく病気なのです。

ゲヴェドースを観察した結果から、現代医学において男性向けの治療薬も開発されています。上記からも分かるように「ハゲ」などの治療ですね。

5α還元酵素の動きを抑制することでこうした「男性らしい」変化は抑えられると考えられています。

 

 

ゲヴェドースではなぜ思春期の女の子において急激に働きが活発になるのか・・・。

 

こうした病気で最も心配な部分は

  • いじめなどは起きないのか
  • 男性化することで女性を恋愛対象に見れるのか

 

イジメはかなり深刻なようで、実際にゲヴェドースを発症したジョニーと言う子は以下のようなコメントをしています。

ゲヴェトース

また、性別が変わってしまうことで名前も変えたという子もいるそうです。女性らしい名前、男性らしい名前と言うのは日本にもありますが、性同一性障害などの場合も自分を名乗る場合に名前を変えたりしますよね。

特に発症するのが思春期の時期であるため、発症した自分も、そして周囲もその変化についていけずにいじめは避けては通れない所になってくるのでしょう。汗

 

 

男性ホルモンの分泌によって心も男性的に変化していくようですので、女性を恋愛対象に見れる可能性はあるかと思います。

しかし、それまで生きてきた経験と固定観念があるため、抵抗が生じるというのも容易に想像できますね。汗

性同一性障害の場合は心からくるため、外見を変化させます。そのため妊娠などの弊害が生じます。

しかし、ゲヴェドースの場合は体から先に来てしまうため、精神が追いつかずしんどい面が多々ありますね・・・。汗

 

 

まさに奇病・・・。

少しでもこの病気の発祥が減少していくことを願います。

奇病にはこんな症例も・・・。

 

 

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