ネアンデルタールの遺伝子が我々にある?人類の歴史の真実とは?


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DNA

 

ネアンデルタール人と我々の祖先は争っていたのか・・・そんな説もあります。

全く違う固体として過去に存在していたと考えられているネアンデルタール人とホモ・サピエンス。

今の時代には生き残っていないネアンデルタール人ですが、実は我々ホモ・サピエンスの遺伝子にも受け継がれているものがある可能性が存在するのです。

 

 

 

 

 

 

ネアンデルタール人と我々ホモ・サピエンスとの違いなどは以下の記事を参考してください。

 

ネアンデルタール人は人類の進化の初期であるなどと言ったことは、小中学校の頃に教科書で勉強したかと思います。

しかし、それは間違っているという見解が今の科学によって明らかにされつつあり、両者の祖先は同じであってもこの二つの人種は「別種」であるというように言われています。

別種ということは、アメリカ人とスペイン人と日本人というわけではなく、学術的に種が違うということです。

これって、結構衝撃ですよね。同じ人間の中にも同色部と同様に、いろんな種が過去には存在したと言われています。

 

 

そこでかなり衝撃的な事実が判明。

それが、ネアンデルタール人のDNAが現代の我々のDNAと一致した部分があるということ。これはつまり、我々の祖先とネアンデルタール人が性交渉を行ったという事実なのです。

 

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ネアンデルタール人は、我々の祖先とはちょっと外見が異なり、非常にがっしりした体形であったとされています。

 

 

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今で言うと非常に華奢な女性と、めちゃくちゃ筋肉質の男性のカップル・・・という印象でしょうか。まあ、今の間隔で物事を図ってもしょうがないのですが、ネアンデルタール人は「より男性的」であり、我々の祖先は「より女性的」であったと考えられます。

 

お互いの種族はどのような印象を持っていたのでしょうね。

 

肉食的であり、体つきもがっしりしていたネアンデルタール人がいたために我々の祖先は新たな食材を求めて魚を食べるようになったと考えられています。そうした経緯からも自分の種族が後世にも続くように生き抜くために毎日必死だったのではないかと思われます。

そのため、両者は敵対しておりネアンデルタール人が滅びてしまったのは、我々の祖先が滅ぼしたためであるという説もあります。

しかし、両者が争った形跡は発見しておらず、その関係性は不明な部分が多いです。

 

 

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そんな中、スウェーデン人の分子古生物学者、スヴァンテ・ペーボ氏がネアンデルタール人のゲノムを明らかにすることに成功しました。

そして解析した結果、我々ホモ・サピエンスの中にもネアンデルタール人の遺伝子が混ざっていることが確認できたのです。

 

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この遺伝子はヨーロッパだけでなく、中国、日本、パプアニューギニアに至るまで存在しているそうです。

遺伝子の混合があったという事実が確認できましたが、現代生存しているのはホモ・サピエンス。

つまり生存競争にネアンデルタール人は負けてしまったということです。そのため個体数で大きく差がつき、ネアンデルタール人のゲノムは減少をたどりながら我々の身体に吸収されているということです。

面白いのは、遺伝子混合があったということは過去にネアンデルタール人とホモ・サピエンスが性交渉を行ったことがあることを示していますが、この時期がどうやらネアンデルタール人がアフリカの地を出てからだということなのです。

それを示すようにアフリカにおいてネアンデルタール人の遺伝子が混ざっていることは確認されていません。

人類が誕生した地として有名なアフリカですが、多種多様な生活を求め、人類が散らばった後に性交渉があったということですね。

 

 

一体どういった歴史をたどって今のホモ・サピエンスが存在するのでしょうか。

過去における過酷な時代において、ネアンデルタール人の体つきなどは適しているように感じますが、現代に生き残ったのはホモ・サピエンス。

 

ロマンあふれる歴史の数々。

いつか真相が解明される日は来るのでしょうか。

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

 

 

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