エボラ出血熱と人口調整の陰謀論!フリーメイソンの都市伝説!
人口が増え過ぎてしまっては人類の存亡が危ういです。
そのため、世界を裏で牛耳っている組織が人口を密かに調整しているという陰謀論があります。
そこにはあのフリーメーソンも関係しているのか・・・。
知れば知るほど怪しすぎる感染症の裏側!
エボラ出血熱
エボラ出血熱はギニア、シエラレオネ、リベリア、ナイジェリアなど西アフリカを中心から始まりました。
世界的な感染症の一つとして世界的に一気にニュースが拡大しました。
その怖さは空気により感染をするということと、観戦者の致死率が5割程度にのぼってしまったということです。
現地では治療にあたっていたアメリカ人医師3人のうち、1人が死亡してしまうという事態にも陥り、大きなニュースとなりました。
エボラ出血熱は2013年12月頃から始まり、2015年5月9日に終息日の発表がありました。
その間で感染疑い例も含め27,550名が感染し、11,235名が死亡(死亡率41%)と伝えられています。
しかし、このエボラ出血熱が何かの組織や国家の陰謀として、「生物兵器」としてまかれたのではないかという話があるのです。
まさに都市伝説好き、陰謀論好きにとってはたまらん内容になっています。
陰謀説
陰謀説を大々的に唱えたと言われているのが元Forbes太平洋支局長であるジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏です。
Yahoo!ニュースなどにもなり、大きく日本でも取り上げられました。
どうして陰謀説として語られるようになったのかと言うと、実はこのエボラ出血熱に対するワクチン的なものがアメリカで効果を発揮したという事実があるのです。
その薬の名が「ZMAPP」という薬。
エボラ出血熱に感染したアメリカ人の医師が母国に移送され、「ZMAPP」を投与されて奇跡的に症状が改善したという事例があるのです。
ZMAPPは未承認薬として知られ、アメリカ人2人、スペイン人1人に投与されてアメリカ人2人が助かったという報告かを受けてアフリカでも使用される事例が出てきました。
こうした流れなどから、アフリカ人を集中的に攻撃しようとする意図が感じられるとフルフォード氏は言っているのです。
また、記憶に新しいかとは思いますが、日本でも流行した感染症SARS、そして中東を中心に流行したMARS。こうした感染症が定期的に流行る風潮が見られます。MERSもエボラ出血熱同様、死亡率が40~50%前後と非常に高いことで知られています。
そして、このMERSに関しては、最初に発見した医師がエジプト人のアリ・ムハンマド・ザキさんだと言われています。しかし、そんな人類の脅威となるようなウイルスを発見した医師にもかかわらずこのアリさんは解雇されてしまいます。
この解雇騒動にはサウジアラビアの保健省による圧力のためだと言われています。
こうした流れが、本来MARSをサウジアラビア方面にばらまくことで、原油の利権などを奪おうとした何らかの組織が、ばらまくよりも先に発見してしまったアリ医師を追放したと見ることができるのですね。
こうした生物兵器によって人口の数を調整しようとしている裏の組織としてベンジャミン・フルフォード氏が上げるのが、ロック・フェラー。
ロック・フェラ―財団は欧米諸国ではよく裏の権力を持っている組織として名が上がりますね。代々続く家系が莫大な資金を生み続けており、その手は農業や金融を始め様々な分野に広がっていると言われています。
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フリーメイソンが関与?
日本で陰謀論と言えば確実に名前が上がる組織が「フリーメイソン」。
このフリーメイソンの名前が上がってくるソースと言うのが、2011年にさかのぼります。実は2011年にある討論番組に出演していた学者が
- 自分が裏社会と関与していること
- しかし暗殺される覚悟で公表しなければいけないと思い立ったこと
- 2014年にフリーメーソンが人口調整を行う計画があるということ
などを突然語りだし、番組はいったんCMへ。そしてCM明けにはその学者の姿が画面上から消えていたという話があるのです。
すでに都市伝説のような話ですね。笑
この学者が誰だったのかということや、芸能界から姿を消したことなども語られていますが、このネットのご時勢に、こんな危険な発言をしてネット上に名前が上がらない人なんていないんですよ。
絶対発言をした瞬間にスレッドなりが立ち、「放送事故」として祭り上げられるパターンになります。
そのため、この話は非常に都市伝説臭がむんむんなのですが、もしも本当ならば2011年から計画されていたことが2013年の年末から2014年の前半までにかけて行われたことになります。
フリーメイソンは日本ではこうして陰謀論を企てる組織として必ずと言っていいほど名前が上がりますが、欧米諸国では怪しい組織と言うレッテルは張られていません。そのため、上記のようにロック・フェラーの名が上がっています。
こうした組織が関与しているかはわかりませんが、いずれにせよ何かの力によって致死率の高い菌がまかれている可能性はあるのかもしれません。
しかし、「生物兵器」というからには即死するような威力のあるものでなけらば意味がないなどというネットの声もありますね。
東京の代々木公園を封鎖する事態に至った蚊を媒介して感染する「テング熱」の時には製薬会社で研究していた蚊が逃げ出したとか、代々木公園を会場として出発地とする反原発・反政府デモ潰しという陰謀論が出回りました。
これだとまだ可愛いものですが、人口調整となると、由々しき事態になります。
現在の世界の人口は70億人を超えてきたと言われています。
そして、地球が抱えられる限界の人口は100億人と言われています。
皆さんはどう感じたでしょうか?
信じるか信じないかは、あなた次第。