火星には脊椎動物、カニ、エビがいる?胸アツな火星人候補生たち。
火星に生物がいるかどうかは人々の最大の疑問として存在し続けています。
近年、火星には水がある可能性が出てきましたが、脊椎動物の骨のようなものが発見されたのです・・・。
まずは、稼いで発見された大型の脊椎動物の化石らしき画像を見ていただきましょう。地球暦2015年5月30日に火星探査機キュリオシテが撮影したもの。
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2384
どう思いましたか?笑
恐竜っぽい!?笑
ネット上では、「夢物語」とか「珍百景のひとつ」などと、多くの意見としては「見間違い」的なものが目立ちます。
たしかに、見た感じかなり大きそうな生物の骨であり、もしもこのような生物が存在しているとしたら、現在も定期的に調査が勧められている火星探査機から送られてくる画像には生物が映っていてもおかしくはありません。
最近では火星に水が発生していることがわかりました。
そのため生物がいてもおかしくはないのです。
過去に撮影された火星の地表には、こうした化石だけではなく、生物らしきものも映っています。
スポンサーリンク
カニ
http://blog-imgs-79.fc2.com/o/k/a/okarutojishinyogen/pub_nasa9273.jpg
こちらは2015年8月に話題になった火星のカニです。笑
いや、しかし見れば見る程カニっぽい!
もしくは火星人と言われるやつなのかもしれません。なぜか火星人はタコのような形が印象付けられていますが、カニだったのかも・・・。
エビ
http://onikowa.com/wp-content/uploads/2015/08/ebi2.jpg引用
こちらも2015年8月に話題になりました。火星のエビらしき生物。
火星探査機オポチュニティのカメラでは、この生物らしきものがカメラを横切って行った瞬間が収められており、自発的に動いている生物なのではないかと言われています。
かなりぼやけた画像であるため、エビかどうかは不確かですし、めっちゃ砂地に出演しているので、エビだとしても地球上の概念で考えるようなエビではないようです。
以上のような情報から、火星に生物がいてもおかしくはないという可能性が浮上してきます。
NASAが公開する画像はところどころ修正されているそうです。それは、2進法のデジタルデータであり、ノイズなどを排除する意味でも手が入れられ、色調やコントラストも必ず変えられているそうです。
この修正作業の中で絶対にねつ造などと言ったことはしないそうですが、もしもはっきりとした生物の映像が隠されていたら・・・。
そう考えると、なんとも胸が熱くなります。
一番初めに紹介した脊椎動物が存在していた場合、我々人類としては親近感がわきますね。その生物がもしも知的生命体であり、コミュニケーションがとれたなら・・・。
信じるか信じないかは、あなた次第。