鎌鼬(かまいたち)の都市伝説!妖怪説?物理的外傷説?


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かまいたち

「かまいたち」と聞くと、いろんなゲームに登場するキャラクターであり、またはキャラクターが使用する技の名前としても有名です。

しかし、それが妖怪として言い伝えられてきたものであるということは、なかなかにスルーしていることでしょう。

今回はそんな「かまいたち」について紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「かまいたち」とは、何もないところでころんだりして、気づいたらぱっくりとした傷ができるというもの。そういう現象・・・とでも言いましょうか。

そして、その原因が特定できないために「妖怪説」というのが長年語られてきました。

 

妖怪説

妖怪「かまいたち」はつむじ風に乗ってさっそうと現れ、痛みを伴わない切り傷を作り、消えていくとされています。

後で記載しますが、物理的・科学的に考えられる説もあるのですが、「かまいたち」による現象は室内でも報告が上がっているため、やはり妖怪による仕業なのではないかという見方がいまだに根強いです。

 

中には、怨念めいたものもあり、ある女が恋人を別の女に奪われ、怨みをこめて自分の髪を切ったところ、その髪がかまいたちとなって恋敵の首をばっさり切り落としたという話も伝えられているそうです。

 

「かまいたち」の外見はイタチのような姿で描かれることが多く、手は鋭い刃物のような形をしており、風に乗って空を飛びながら現れると言われています。

かまいたち

地方によってその言い伝えにも違いがあり、新潟の三島郡片貝町には蟷螂坂(かまきりざか)何て言う場所があり、巨大なカマキリが大雪により死んでしまったことによって、そこで転ぶとひどい痛みを伴った切り傷ができると言われています。

例えば、奈良県の吉野に伝わる言い伝えによれば、ある日道を歩いていて何もない場所で転んだ時、ふと足を見てみると数センチにも及ぶ深い切り傷がついていたそうです。

何もない所で転び、そしてここまで深い切り傷が足に出来ることも不思議ですが、、もっとも奇妙なのはその数センチにも及ぶ深い切り傷から血が一切出ていない事とも言えます。

出欠の有無に関しても、地方の伝承により異なりますが、このように血が出ないのにぱっくりと傷ができるという話もあるようですね。

また、着用している衣服などには一切傷がないという話もあります。

 

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科学的解釈

かまいたちの科学的側面からの解釈は、ずっと気圧の急激な変化によるものと考えられてきました。

気圧の変化によって、ペットボトルが凹んだりカップラーメンの容器がくしゃくしゃに圧縮されたりするなどは皆さんも周知の事実ですよね。

こうした気圧の変化により、身体にもダメージを与えることは可能だと考えられています。しかし、自然発生的に起こる範囲の中で、人間の皮膚を傷つける程のダメージを与えることはできないと実証されているのです。

最近の研究では、気圧差ではなく気温差が、かまいたちを引き起こす原因だという見方もされているそうです。

ガラスなどは、温度差によって割ることができますよね。
これは温度差による収縮が原因なのですが、これが人間の皮膚にも起きるということです。

かまいたちは昔から雪国で多いとされています。
そのような温度差が関係しているのでしょうか?

かまいたちというのは、実際にあったという人もいます。
そのため、非常に不可解な現象として謎が多いものです。

 

 

しかし、自傷行為が原因かとも言われています。

 

自分で意識せずとも無意識下で、自傷行為を行ってしまう事例もあるようです。

つまり、自分で傷をつけてしまっても、無意識下で行っているため、その記憶がなく外出時に違和感を感じてその傷に気づき、かまいたちの仕業だと騒ぎ立てるという見方ができるのですね。

しかし、古くからいろんな言い伝えがあり非常に面白い都市伝説。

 

信じるか信じないかはあなた次第。

 

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