イエス・キリストは実在した人物?真相を追求した結果!聖人の都市伝説


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キリスト

イエス・キリストって、そもそも実在した人物?

そんなこと考えたことさえもないかもしれませんが、本気出して考えてみました。

キリストがもしも実在しない人物で、神話のように空想上の人物であるならば、いろんな歴史が変化してきます。

まさに都市伝説。

 

 

聖書

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聖書の中でイエス・キリストはひんぱんにとうじょうするのですが、そもそもその内容を鵜呑みしていいものかと言う判断がまず行われます。

聖書は一般的に旧約聖書と新約聖書がありますが、これも宗教によっては聖書とみなすもの、聖書とみなさないものに分かれます。

新約聖書は紀元1世紀から2世紀にかけてキリスト教信者によって書かれたものであり、イエス・キリストはそこに登場します。

キリスト教では当然これを旧約聖書と並ぶ聖書として扱っているため、疑う余地はないのですが、第三者からしたらキリスト教の信者によって書かれたものを鵜呑みにしていいのか・・・という疑念があるのは至極当然のことと思います。

まずひとつにそうした捉え方があるために、イエス・キリストが存在した人物かどうかという議論は始まります。

 

 

文献

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第三者がその存在を信じるかどうかということは、新約聖書以外の書物にどう書かれているのかが重要になります。

しかし、このそのほかの文献と言うのがあるにはあるのですが、その文献の数はあまりにも少ないのです。この「数」にかんしても非常に分かれる意見が存在します。

イエス・キリスト肯定派は、キリストが宗教を普及させようと回った町などは田舎などが多いため、その割には十分すぎる文献が残っているという主張をするし

否定派は奇跡を起こした人物にしては圧倒的に少なすぎるという意見を述べます。

そしてさらに肯定派はその当時はまだキリスト教が今のように大きな勢力になるとはだれも思っていなかった。例えば香川などの日本で一番小さな地域にフラっとあらわれた宗教者がそこまで文献に残るだろうかと言う話になるのです。

 

最近出た否定派の意見を助長するかのような研究成果としては、2014年のマイケル・ハウルコビッチ氏による主張があります。

歴史研究家マイケル・パウルコビッチ氏は

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という主張を展開しており、そこには紀元1世紀から3世紀の間の歴史文書126件を調べた結果、イエス・キリストについて書かれた文章は存在せず、唯一確認できたローマの歴史家ヨセフ・フラビウスによる文章は、編集者が付けくわえたモノであるという考察を述べています。

 

新約聖書の著者の一人であるパウロでさえ、イエス・キリストが実在した人物であるということには触れていません。
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2776194/Jesus-never-existed-Writer-finds-no-mention-Christ-126-historical-texts-says-mythical-character.html参考)

 

世界的に有名な人物であるのにこれはおかしいということですね。そしてこのマイケル氏が指摘したような後の編集なども行われていることは考えられます。

例えば、最近イエス・キリストに妻子がいたのではないかと言う発表をした研究がありました。それは古代のパピルスに書かれた文書を読み取れる部分だけ訳したものなのですが、そこにイエス・キリストが「妻」と言う発言をしているとみられる文章があるのです。


このリンクの記事で語っているのですが、キリストに妻子がいるというのはキリスト教の信者にとってはどえらいことです。そのため、もしもこのパピルスが中立の研究者ではなく、キリスト教の信者の手に先にわたっていたら、おそらくこのパピルスは封印されていたことでしょう。

そのように、後世にわたって信者によって作り上げられている部分や、どこか偶像的な部分があるというのは十分に考え得ることです。

続いては、様々な立場にある研究家などの発言を紹介していきましょう。肯定派はごまんといるため否定派のみを掲載します。

 

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発言

エレン・ジョンソン

エレン・ジョンソン氏はアメリカ無神論者の会会長です。

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ルイジ・カッシオーリ

ルイジ・カッシオーリは神学学生から無神論者になった経緯を持っている人物です。

これは発現ではなく歴史上の出来事なのですが、実は2006年にイエス・キリストの存在はカトリック教会の捏造だとして、原告はルイジ・カッシオーリ氏でバチカンが訴えられたことがあったのです。結局、申し立て自体が棄却される運びになりましたが、このルイジ氏の主張と言うのが面白くて、宗教が人々を詐欺やだましから守るための名高い信仰を濫用しているというもの。

そしてキリストなどを擬人化しているという主張を推し進めました。
参考:http://y-jesus.org/japanese/wwrj/1-born-identity/

 

タキトウス

タキトウスは紀元50年頃から120年頃まで生きていたローマの政治家と言われています。

キリストが死んだとされる紀元30年ごろから80年近く経過した紀元115年頃にこの人が残した記述・・・

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というものが、キリストの歴史的史料の中で、キリストが初めて記載されているものだとされています。

この記述自体はイエス・キリストの肯定・否定と言うものではないのですが、もしもこれがキリストに対しての記述であるならば、「え、そんな感じ!?」っていう印象ですよね。笑

やはり当時としては偉大な人物と言う風潮はなかったのであろうという印象を受けます。

 

ジェームズ・ダン

ちょっと面白い記述がありましたので、肯定派の意見も一つ。

キリスト

 

 

なるほどなあ、と感じます。イエス・キリストを否定しようとするよりも肯定しようとする方がはるかに簡単な面は多々あります。実在しないならば新じゃが作り上げた偶像になります。しかし偶像ならばそれには手がかかりすぎているという見方もできます。偽造に偽造。多くの人が殉教を恐れずそれに加担したのか・・・。

そして、否定する材料があまりにも少なすぎるために否定をするのは大変です。

その証拠が少なくなってしまったという背景には、紀元70年にローマ軍がエルサレムを侵略したという事実もあるためではないかと考えられています。

 

その中でも2000年も過ぎた現在までその所業が伝えられているということはよほどのことをした人物なのか・・・。もしくは長い年月をかけて語り継がれてきた都市伝説なのか・・・。

 

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

 

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