オウム真理教と北朝鮮の恐ろしい計画!アメリカ陰謀説?
「やりすぎ都市伝説」にて、オウム事件に関する都市伝説を紹介していました。
なんと謎多き北朝鮮も絡んでいたのです!!
北芝健さんが紹介していました。
今回、都市伝説を紹介した北芝健さんは漫画原作者、作家、空手家であり、元警視庁刑事。
警察官になる前は貿易事業に関与するなど国際関係にも詳しい人物です。
そんが北芝さんが語る北朝鮮とオウム真理教の関係。
知られざる裏側についてご紹介します。
オウムと北朝鮮
オウムと言えば、今では名前を変えた集団になっていますが、今の世代にも語り継がれる日本を恐怖におとしめた宗教集団です。
松本被告を教祖として、表向きには宗教団体を名乗っていますが裏を返せば、テロ集団として日本を恐怖に貶めました。
そんなオウムには、北朝鮮と結託した恐ろしい計画があったと北芝さんは語ります。
主犯とされる松本被告は、死刑が確定してから長い期間が経っているにも関わらず、今もなお刑の執行は行われてはいません。
その理由としては、死刑を執行してしまったらオウム真理教の実態や謎について、解明できない点が多々出てしまってくるためです。
国が求めているものというのが、オウムの計画をすべて明らかにしてその黒幕を解明するというもの。
まだまだ解明されていないものがたくさんあり、その中にあるのが、北朝鮮軍とオウムによる日本の首都を壊滅を目論んでいたと言うもの。
この計画の中ではオウムが先陣を切って、あの「地下鉄サリン事件」で使用したサリンを利用し、日本を混乱に陥れ、そこに北朝鮮が秋田に上陸して軍事作戦を展開するというものだったようです。
この計画の中で北朝鮮が上陸する秋田の場所には、軍事兵器や通信機器などが埋められているという話さえもあるのです。
さらに計画は日本のバックアップをするアメリカや、韓国などの軍事介入があり、やがては第三次世界大戦が勃発するというシナリオが描かれていたのです。
オウム側にとっては、松本被告の日本にアルマゲドンがやって来るという予言が的中するというメリットがあり
それにより、オウム真理教の絶対性、松本被告のカリスマ性が保たれるということのようです。
信じるか、信じないかは、あなた次第。
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オウム真理教とは覚せい剤の密輸や売買などで深く北朝鮮と関与していたようですね。
しかし、オウムの利益というのは上記のようなものだけで事足りるのでしょうか??
日本を破滅に追いやることができる可能性が大きいためそれでよいのか・・・。
オウム真理教 の背後にいたのが北朝鮮 という話はかなり有力なようです。
オウムの思想や組織が北朝鮮の思想などに酷似していた上、松本被告をはじめ幹部が頻繁に訪朝していたのは有名な話なのです。
最高幹部とされている早川被告が統一教会の一員であったり、オウムの中で扱われていた重要な書類の中にも朝鮮文字が多々使用されているという話もあります。
元オウムメンバーの指名手配犯がずっと逮捕されていなかったのも北朝鮮がかくまっていたためというのが有力な話です。こうした北朝鮮のバックアップがあってオウムは日本を震え上がらせるような集団へと変貌を遂げることができたのです。
一説によると、オウムの集団は軍事ヘリコプターを購入して上空からサリンを散布する計画していたという説もあります。
アメリカが裏を牛耳っている?
オウムの裏にはアメリカが関与していたという話もあります。
この説には、日本の憲法第9条が関係しています。
この憲法によって日本は軍事的な力を敢行することが出来ない状況にあります。しかし、アメリカ的には日本が軍事力を保持して、アメリカがいざという時に助けてくれるような国家になってほしいと思っているのです。
本来、この憲法は日本がアメリカに戦争で勝利した際に、二度と日本が歯向かわないようにするために制定されたものですが、いまでは状況が変わってしまたということです。
というか、ここまで軍事的な憲法改正をしない国家というのも歴史的に見て非常に珍しいとされています。アメリカも予期しなかった事態に陥っているといってもいいかもしれません。
そのため、北朝鮮を動かして日本が軍事勢力を持たなければいけない様に仕向けるための計画だったということです。
さて、オウム真理教のバックにはアメリカなのか、北朝鮮なのか・・・。
北朝鮮さえもアメリカが動かしていたのか・・・。
信じるか、信じないかは、あなた次第。