コーラを飲むと歯が溶けるというのは本当か?人さえも溶けた噂も!


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コカコーラ

コカ・コーラはたくさんの人に愛されているからこそ都市伝説が多数語られています。

皆さんも大好きな飲み物ではないでしょうか?

今回はその中でも「コーラは何でも溶かす」という都市伝説。多分、幼いころに誰もが聞いたことがある都市伝説だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

コーラ(特にコカ・コーラ)にまつわる都市伝説を指す造語として、Coke(コカ・コーラの愛称)+Folklore(伝承)=コークロアと呼ばれています。

コカ・コーラに関しては昔からその都市伝説が語られていますよね。
今回はその中でも、コーラを飲んだら歯や骨が溶けるといった都市伝説を紹介します。

 

「〇〇が溶ける」

マクドナルドと共に「アメリカ資本主義の尖兵」のように考えられているコカ・コーラ。

その普及は広大な地域に及んでいて、戦前受け付けられなかった日本でもすっかり定着した飲み物になり、暑い日には定番にもなっています。
そんなコカ・コーラですが、必ず一度は誰でも聞いたことがあるかと思うのですが「歯が溶ける」「骨が溶ける」という都市伝説。

まあ、おそらくは歯磨きをしない子供に対する忠告、または飲みすぎないようにする予防線かと考えられますが、ここまでの普及率というのはすごいですよね。笑

実際、保健室の前にコーラに漬けにされた歯が展示され、数週間もするとボロボロになっていくという過程を生徒に見せるなどのデモンストレーションもありました。

しかし、当の生徒はというと、一部のいい子ちゃん以外、普通にコーラを飲んでいた覚えがあります。

まあ、しかし実際のところ歯は溶けるのです。笑

「歯が溶ける」原因として、コカ・コーラに酸味料として配合されているリン酸が上げられます。歯の主成分であるカルシウムと酸の相性は良く、結びついた場合は溶けだします。

溶けるのは科学的に証明できるのですが、これはコーラがずっと歯にくっ付いていた場合に限ります。

実際のところは、コーラは液体でありずっと歯にくっついているのは不可能・・・そのため、この都市伝説は十分否定できると言えるのです。

 

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似た様なものとして

「コカコーラ原液のタンクに落ちた人が跡形も無く溶けてしまった」

「原液を積んだタンクローリーが横転事故を起こし、漏れた原液でアスファルトが溶けた」

「飲み続けてあばらが溶けた」

などが上げられますが、これも高濃度のリン酸は、危険と言うイメージから出た説だと考えられます。

落ちた人が消えていなくなってしまうほどの強力な酸だった場合、おそらくタンクに保持することが困難、ペットボトルなどで長期保管が困難かと考えられます。
いずれにせよ、溶けるのは事実ではありますが、かなり希薄な酸なため、普通に生活するうえでは何ら困ることはないということです。

この都市伝説の普及率の高さは、学校側や親が都合のよい教育理論として子供に語り継がついでいるためでしょう。

 

コカ・コーラ社の回答

ちなみにこの件に関してコカ・コーラ社はHPにて回答しています。

その中には、歯の主成分であるカルシウムやマグネシウムがコーラに含まれる酸によって溶けることは事実であること、そのため、コーラなどをはじめとした酸の液体に歯を長時間付けておくと溶けだすことが記載されています。

しかし、これはコーラに関したものではなく、他の清涼飲料水や果物の果汁などにつけておいても溶け出しすことが紹介されています。

さらに溶けるのは長時間付けっぱなしにしていた場合に限るのであって、飲料として口から摂取した場合には歯にずっとくっ付くことはないのでご安心を・・・という旨の内容がかかれています。

以上のように公式では完璧に否定されています。

 

どうやら都市伝説の域を出ない話のようですね!

 

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