座敷童子が現れると噂の緑風荘!火災さえも奇跡!幸福伝説は本当だった!


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座敷

座敷わらしが出現する宿が実際にあります。

妖怪が出るなんて怖すぎる!と感じる人も中に入るかもしれませんが、実際には大繁盛で数年先まで予約でいっぱいと言われています。

妖怪だとしても、座敷童が与えてくれる「幸福」にあやかりたい人がたくさんいるのです。

今回はそんなお宿のお話。

 

 

 

岩手県二戸市、青森との県境の山間に、金田一温泉郷という温泉の名所があります。その場所でもっと古くから営業をしている旅館が緑風荘です。

そこの宿には座敷わらしか出現すると言われており、ホンダの創業者や、松下幸之助氏など大きく社会で出世した人なども過去に訪れていて、着物を着た子供と遭遇しています。
どこの部屋や施設内でも目撃情報はあるのですが、特に本館母屋の奥座敷「槐(えんじゅ)の間」に出没することが多く、予約は3年先まで一杯と言う人気の博しよう。

新館の方は予約なしでも宿泊でき、「座敷わらしの方から人を選ぶと言われている」ため新館でも出会える可能性はあるそうです。

 

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「槐(えんじゅ)の間」は一般的に公開もされていて、宿泊客がいない場合には見学もできます。そこで撮影された動画がこちら。

撮影者は「今いた!」などと言っていますが、私個人は見えませんでした。見える人には見えるのかな?おそらく白い靄的なものかと思うのですが。

 

 

部屋の奥に見られるものは、奉納された品々でぬいぐるみなどが見られます。

この部屋、今でも予約さえすれば宿泊できるのか・・・。
それが今は宿泊することが出来ない状態になっているのです。

 

 

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火災

なぜ宿泊できないかと言うと、2009年(平成21年)10月4日に緑風荘で原因不明の火災事故が起き、宿泊客は全員無事だったのですが、館内は全焼。営業停止状態になっています。

これだけ聞くと幸福をもたらす座敷わらしが住みついているのに、なぜ火災なのか・・・と座敷わらし効果が否定されてしまうかのような印象を受けますが、館長曰くこれにはきちんとした理由があるとのことです。

 

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座敷童
予約一杯であるため、なかなか改修工事にも取り組めずにいたそうです。確かに、この旅館は岩手県にあり、この火災が起きたのは東日本大震災の前。奇妙な偶然が重なり、人が多数無くなるような大事故は免れています。

 

また、ここで館長が言っているように緑風荘に現れる座敷わらしは館長の先祖です。

1300年に南朝の武将が北朝(足利尊氏)との戦いに敗れ、逃れ地が五日市であり、その名をとって苗字にした子孫が緑風荘の館長。

先祖は、五日市からさらに金田一に逃れ、そこまでの旅路で亡くなった兄の亀麿(かめまろ)。この亀麿が座敷わらしではないかと伝えられています。

その理由としては死の床で「末代まで家を守り続ける」と言い続けて亡くなったためであるからだそうです。

そのため全焼した旅館の中で座敷わらしを称えて建設した中庭の亀麿神社は難を逃れ、火災には遭わずに残っています。

 

 

この緑風荘、今は再建設が予定されています。

再建したら、座敷わらしが出現しなくなるのではないかと言われていますが、館長曰く亀麿の先祖が遊び場ということなので、他のところにいったりはせずに再び現れていくれるとのこと。

早く再建され、また観光客でにぎわう緑風荘が見たいですね。

 

一生に一度は泊まりたい宿。

 

そんな宿はいくつもありませんから、貴重です。

しかし、火事が起こっても上記のような館長の考え方、本当に素晴らしいですね。そのため、何か幸福をもたらす神的な何かがこの旅館に住みつき、繁盛するように手伝っているのかも?

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

 

 

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