98歳で現役!世界最年長の高級娼婦ミリー・クーパー!日本娼婦の都市伝説も掲載!
男性がお金で女性を買うというのはいつの時代も延々と受け継がれている話。
それによって男性は飽くなき欲求を解消し、女性は自分の地位を確認する場合もあります。
今回はそんな娼婦に関する都市伝説。
最年長娼婦ミリー・クーパー
娼婦のはじまりはイタリアのルネサンス期にさかのぼり、1906年のパリでは高級娼婦は「ココット」と呼ばれ、セレブとしてもてはやされたそうです。
娼婦が憧れの存在だった時代があったのです。今の日本では非常に低い地位のような風潮がありますが、彼女たちがいなかったら性犯罪が増大するかもしれませんし、彼女たちは接客サービスのプロ中のプロ。
ものすごい貴重な経験と技術を保有している人達でもあります。
さて、そんな娼婦がセレブだった時代を引きずっているかのように、今もなお現役で活躍している高級娼婦がいます。
それがミリー・クーパーさん。
第二次世界大戦の終戦後に売春婦を始め、今なお現役のイギリス人女性で彼女の年齢は驚きの98歳。
98歳になってもなお、年間で約600万円以上の稼ぎを出しているというのですから、そんじょそこらのシャカ人男性よりも稼いでいることになります。
ミリー・クーパーさんが娼婦となったのは1945年。ちょうど終戦を迎えた時期ですね。
戦争によって前夫をなくしたミリーさんは、娘を連れて生活をしていくだけでも困難を極めましたが、27歳の裕福な家庭に育ったアメリカ人に一目ぼれをされ、単身でラスベガスに乗り込みます。
この時にすっぱりと娘をロンドンにおいてくるという判断をするというのがすごい。笑
そしてラスベガスにて娼婦生活をスタートさせ、やがては10人の女性を雇う経営者へと成長。
1955年には2度目の結婚を果たし、現役を退いて経営者として運営をしていました。
しかし夫が他界をしたのをきっかけに、1979年、25年ものブランクを経て現役に復帰を果たし、100歳を目前にしても現役であり続けているのです。
イギリスの高級娼婦として活躍するミリー・クーパーさんは、2014年で98歳を迎え、いまでも週に2人のお客をとり年収は662万円、今までの経験人数は3500人を超えます。
顧客の最年少は29歳、最年長は92歳。お相手の最年長の方も超ご高齢で驚きですが、最年少は熟女好きすぎる性癖を持っているのか、ちょっと心配になるレベルです。笑
こうした顧客から一晩で約10万5600円の収入を得る日もあるそうです。
クーパーさん程の娼婦になると、今の娼婦はだらしがない女性だといいます。
やはりピシッと着こなし、身体を磨き、お客は紳士をとるというスタイルがクーパー流。
日本にも吉原という高級店街がありますが、ここで働く女性も非常に誇り高い感じですよね。何事も極めた人達と言うのは何かただならぬ雰囲気を兼ね備えているものなのです。
日本の娼婦
日本の高級娼婦の話もあります。
1989年、昭和天皇の葬儀が行われた際に来日したブルネイの王子には日本の高級娼婦が接待をしたという都市伝説が存在します。
どんなにVIPな方でも、やはり女性に接待を受けたらデレデレになりますし、それを求めてしまうのです。汗
その高級娼婦として噂されたのが当時、AV女優だった村上麗奈さんと林由美香さん。
村上麗奈さん
林由美香さん
AV女優を王子に?と思うかもしれませんがその道に関してはプロフェッショナル。
あとは王族の所作などに関して楚々がなければオーケーということになります。
しかし、林由美香さんはその後、ナゾの自殺を遂げてしまい、村上麗奈さんも結婚引退を理由に業界から消え、いまだに消息不明・・・都市伝説化しているのです。
高級娼婦に関する都市伝説。
紳士を満足させられる品のある女性が娼婦であるのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第。