マインドコントロールによる凶悪な北九州一家監禁殺人事件!


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カンニング竹山

まるで世にも奇妙な物語のような、負の連鎖が続いた史上最悪なマインドコントロール事件・・・。

嘘のような本当の話は、衝撃の連続です。

あなたの近くにもこうした事例は転がっているかもしれません。

 

 

 

 

日本犯罪史の中でも、世界の犯罪史の中でも類を見ないような最悪な事件が存在します。

それが、「北九州一家監禁殺人事件」。

今でこそ、「過去の残虐事件」としてメディアで紹介されることが増えましたが、事件が起こった当時はその残虐性や、家族間での殺人などがあったために「被害者の声」などもなく、むやみに報道がされることはありませんでした。

そのため、事件の知名度で言うと、そこまで高くはないのですが、歴史に残るような残虐性の高い事件でした。

 

 

そんな事件の裏側では恐るべきマインドコントロールが行われていました。

「やりすぎ都市伝説」では竹山さんが紹介しており、マインドコントロールについて語りました。

マインドコントロールというのは、一般的には人を洗脳するようなものを考えがちですが、人が誰しも持っている深層心理につけこんであたかも自分自身で選ばせるようにコントロールしていくテクニックのことを指すと、一般認知と現実の違いを説明していました。

そして、日本史上の犯罪でも最も凶悪と言われる上記の事件を語り始めます。

 

 

まず、主犯は松永という男。

この男は、現在死刑が確定している人物なのですがその内縁の妻とされている緒方純子という女性の一家、全てを殺害したたのです。

しかし自分の手は一切汚さず、実行犯には、緒方家の人物自らやらせ血みどろの殺し合いを演じさせました。

 

そこにキーワードとして登場するのが

マインドコントロール」。

 

まず松永は緒方家の財産や土地を狙い、純子に近づきました。

実は松永は結婚をしていたのですが、妻とは離婚をすることを緒方と約束したうえで緒方家の養子になろうとします。

しかし、純子の母に、ろくでもない男ということがばれて娘と別れるように言われます。

そこで松永は、純子の母に「話がある」とラブホテルに呼び出し、強姦まがいに肉体関係を持ち、それを純子の父親にばらすと弱みを握ることで丸め込みます。

松永は、供述で、母親の方から求めてきたという旨の話をしているのですが強姦だと推察されています。

そして、この肉体関係は、純子の母親に対する不信感をあおり純子に対するマインドコントロールとしても起用しました。

 

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次に、純子を言いくるめ、知人男性を殺害させました。
そこで、純子が殺人を犯したことを緒方一家に伝え、体裁や名誉を気にする緒方家を手中に収め、弱みを握っていき、言いなりにさせていきました。

目的は、緒方家の財産の総取り。

そこへ向け、松永のマインドコントロールは続いていきます。

通電リンチや、食事をパン一枚にするなど完全に奴隷化していったそうです。

この事件の重要なキーワードである「通電」とは、100V30A家庭用交流電源(俗に言うコンセント)から電線を裸にしてワニクリップで性器や乳首を始め、顔や手などに電気を流すという行為です。

これは護身用としても使用されているスタンガンと同様の効果が得られ、身体が痙攣したり、気を失ったりします。

何度も何度も繰り返されることによって、恐怖心を植えつけ、言うことを聞かせるようにしたのです。

ここでいう「言うことを聞かせる」というのは、家族間での殺人や、さらには死体の処理までに至ります。

普通考えられませんよね?いくら何でもそのような行為を第3者の他人から命じられて実行するなんて・・・。

しかし、何度も何度も繰り返して恐怖心をあおり、さらには「通電行為」を被害者の誰かにさせることによって、被害者同士の不信感を芽生えさせたのです。

それによって結束して反抗されることを防ぎ、さらには被害者間での殺害にまで至ってしまうのです。

信じられないかもしれませんが、人の気持ちを支配していくと、こうした事件が発生してしまうのですね。本当に怖い一例です。

 

こうして、全く事件の全貌が明るみに出ないような状況を作りました。まさに松永の王国のような状態ですね。

このような事件がどうして解決に至ったのか・・・それは、最初に殺した知人男性の娘が監禁状態から脱走したことに由来します。

相当な勇気を振り絞ったと思います。

解決して本当に良かったですね・・・。

 

この一連の事件は、海外ではマインドコントロールの勉強材料として紹介されることもあるほど、非常に有名であり、狡猾な事件となっています。

松永の口のうまさ、人への対応の仕方はやはりすさまじい様で、これだけの犯罪を犯しておきながら、裁判の際、その巧みな話術で傍聴席にいた人たちを大爆笑させたという話も残っています。

そのあまりの人心掌握術に、弁護士がマインドコントロールされてしまうことを防ぐために、1対1での接見を禁止する運びとなったほどです。

アメリカでは、オンラインゲームを利用したマインドコントロールが存在すると言われていたり、サブリミナル効果などを利用して本能的に選択させられている状況などもあり、このマインドコントロールというのは意外と身近にあるものかもしれません。

 

「マインドコントロール」と聞くとどこか遠い世界のように聞こえますが、意外とあなたの身近にも存在しているかもしれません。

信じるか、信じないかはあなた次第。

 

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