明暦の大火、幕府陰謀説!歴史的の大火災にまつわる都市伝説!


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火災

世界的に見ても非常に大きな火災事件として伝えられている「明暦の大火」。

しかし、そこには幕府の意向が隠されていたかもしれないという都市伝説が存在するため、ご紹介します。

 

 

 

 

マグニチュード9クラスの南海トラフ大地震と言うのがもしも起きてしまった場合、どのような被害が予想されるのか。

それを試算したものが政府から発表された時があります。その発表によると死者は32万人にも及び1000平方kmにもおよぶ浸水被害がある可能性が示唆されました。

 

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「やりすぎ都市伝説」より引用

 

非常に大きな災害となり、尋常ではないくらいの死者数が出ることが予想されています。

 

 

しかし、この大災害に匹敵するかのような大火災が日本の東京において過去に起こっていたことをご存知でしょうか?

この事件が起こったのは1653年。「明暦の大火」という大火事が江戸の地にて起こりました。

明暦3年1月18日(1657年3月2日)から1月20日(同年3月4日)にかけて起こった大火災で、江戸のほとんどが焼けてしまい、10万に以上の死者が出たと言われている大火災です。

 

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「やりすぎ都市伝説」より引用

 

この画像から、非常に大きな規模で起こった非常に大きな事件だったということがわかるかと思います。

ここまでの大きな被害をもたらした火災が、もしかしたら幕府による陰謀によって引き起こされたものであるという都市伝説があるのです。

 

この当時の江戸は、徳川家康の幕府発足により江戸が急速に栄え、全国各地の町人や商人が江戸に集まり人口爆発が起こっていたのです。

人口が集中することによる問題と言うのは様々なことが考えられます。住居の過密化を始め、治安問題、大気汚染など数え上げればきりがないでしょう。

当時の江戸にも同様の被害が起こったと考えられます。

人の増加によって流行り病が蔓延し、意見の対立から毎日殺人事件が起こっていたともされています。

こうした問題を受けて幕府は区画整理に乗り出そうとします。

 

しかし、都市改造には住民の説得や立ち退きに対する補償などが大きな障壁となり、現在よりも力のあるとされていた寺院などにも反対にあうことになります。

こうして一向に計画を進めることが出来ない中、この「明暦の大火」が起こったのです。

 

 

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明暦の大火の火元は判明しており、本妙寺が火元とされています。

 

img_0http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-d3-57/kinos5000/folder/1752634/13/46868913/img_0引用

 

ここまでの大災害に発展した火災の火元となれば、取り壊し、お取り上げをされてもおかしくはないのですが、この本妙寺は奇妙なことに後世には幕府から恩賞を受ける程の寺院として健在していくことになります。

さらに、この火災によって燃えてしまった他の寺院は再建する際に移転をするように幕府から命じられるのですが、この本妙寺はそのままの場所に再建することが許されています。

ちなみに明和九年(1772年)には目黒行人坂で火事が起こりましたが、その際に火事の火元となったのが大円寺。

このお寺は再建の許可まで50年の年月がかかっています。それに比べて本妙寺はすぐに再建がされています。

 

さらにさらに、個々の地域を取りまとめる寺社奉行と言うのがあるそうなのですが、本妙寺は「明暦の大火」の一件後その奉行に格上げもされています。

 

そして決定的なことがあります。それが本妙寺が公式で発表しているものとして、「幕府の要請によって火元の汚名を被った」と言うものがあります。

実は、「明暦の大火」における本当の火元は本妙寺に隣接している家だそうで、その汚名を被ることにより本来の火元である家系から260年にわたって供養料を受け続けていたのです。

 

こうした一連の流れから、幕府は本当の火元である場所を違うところであると発表することで、意図的に起こした火災であるということを隠そうとしたのではないかという幕府の陰謀説が浮上するのです。

事実、この大火災を機に江戸はさらなる発展が進み、今の東京を形成する形がこの時にはすでに出来上がっているのです。見事に区画整理が進んだことを示しています。

「明暦の大火」の被害によって、江戸城に大きな被害が出たなどの話もあるために幕府の陰謀によって火災が起きたというのを否定する人もいますが、江戸を大規模に焼くことを意図したかのように本郷・小石川・麹町の三か所で相次いで出火したという記録もあり、何かの意図を感じさせます。

 

 

火のでどころを変えるという意味不明な隠ぺい作業もしているため、何かしら隠したいものがあった可能性は高いでしょう。

現在では、東京大地震が起きた場合のシミュレーションが幾度にもわたって報道されていますよね。

こうした報道も過密し過ぎた東京の人口を地方に散らすために報道されているのかもしれません。

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

 

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