ポニョ都市伝説③!ポニョの歌は死の歌?意味深な3の数字!


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「崖の上のポニョ」都市伝説シリーズ。

「死後の世界説」という都市伝説を2回に分けて説明してきましたが、3回目となる今回で最終となります。

 

 

 

 

「ポニョは死後の世界を描いた説」の根拠として1から7までは別の記事で記述してきました。

今回はその根拠となる8番目と9番目について紹介していきます。

8.ポニョの歌は一見ポップな歌に聞こえるが実は死の歌
9.3という数字の乱用
10、青から赤に変わるフジモトのマント

それでは、以下検証していきます。

 

 

8、ポニョの歌は一見ポップな歌に聞こえるが実は死の歌

「崖の上のポニョ」の主題歌と言うと大橋のぞみとおじさんが一緒に歌っているというちょっと不思議な雰囲気を醸し出している歌です。笑

上映当時は音楽番組にも多数出演していましたので、頭の片隅に記憶が残っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、その歌詞については記憶に残っている人は少ないかもしれません・・・ですが、この歌詞に実は意味深・・・というか表現方法にちょっと違和感を感じる点が存在しますので、以下紹介していきます。

・フークフク いいにおい おなかがすいた 食べちゃお!

この歌詞を見て、直感的に「おかしい!」と感じる点がありますよね。

そう、「フクフク」の部分です。

全く持ってこの擬音がここに存在するのが理解不能ですよね。そもそも「フクフク」という擬音を使用することはほぼないです。

「いいにおい」という歌詞が続いていることから、臭いをかいでいる描写のように感じるかもしれませんが、もしそうなら「クンクン」が適当でしょう。

じゃあ、「フクフク」って何か・・・あくまでも都市伝説的に語られているものですが、「フク」というのは「服」のことで、つまりこれは服を着ている人間を意味しているということなのです。

つまり服を着た人間がいいニオイで、それを食べちゃおうという歌なのです。

なんとも残酷すぎて、大橋のぞみちゃんに歌わせてはいけない歌に仕上がっちゃいます。笑

 

・よーくよく 見てみよう あの子もきっと見ている

この歌詞については、「あの子」が「見ている」場所が天国からこの世界を見ているのではないかと捉えられています。

ちょっとぶっ飛んだ話に聞こえるかもしれませんが、これは実はポニョの本名が「ブリュンヒルデ」ということと関係しています。※これは都市伝説②にて紹介したものですので、そちらを参照ください。

ポニョの本名が「ブリュンヒルデ」ということから、ポニョには死者の魂を導く能力があると推察でき、それによって天国へと導かれた「あの子」がこの世を見ているという歌詞になると説明がつきます。

こじつけな感じもしますが歌詞は、この物語と密接に関わっているのは間違いないでしょう。

そのため、擬音のように思える歌詞でも、注意深く観察すると、上記のような解釈ができるということですね。

面白い見方ですが、みなさんはどう思われますでしょうか??
ちなみに、このような歌詞に関する公式の見解は私はまだ見つけれていません。

 

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9、3という数字の乱用

「崖の上のポニョ」では「3」という数字が関わってくる場面があります。

以下にまとめます。

ポニョが劇中で眠ってしまう描写がありますが、それが3回

グランマンマーレの3つの質問に対して、宗介は3回の回答をする

宗介のお母さんであるリサの車のナンバープレートが「333」

車

ポニョでは以上のように3という数字が確かに出てきます。

無意識に通り過ぎちゃいそうですが、この「3」というのが制作サイドからの何かしらのメッセージであると推察できます。

実は3という数字は霊魂を意味する数字といわれています。

 

意識していないとわからないですが、実は日本昔話なんかでも良く「3」という数字は利用されています。

やまんばから逃げる為のお札は3回使用しています。また、グリム童話でも試練や加護は3回が定番。オオカミが豚の家を吹き飛ばす話も、豚は3兄弟ですね。

このように神秘的なものや魔法などは3に通じていることが多いとされています。

他にも、もっと身近な「3」を見ると・・・例えばインスタントラーメンは3分。ウルトラマンも3分しか地球で活動することができません。

このように、「3」は神秘的、魔法的、なものばかりではなく、物語の進行上ちょうどいいからという点も上げられますね。

例えば「白雪姫」では、実は3回魔女に殺されそうになるシーンがあるのです。しかし、それは待婦とかは関係なく、2回同じことを繰り返した後に3回目で主人公が奮起して覆るという展開が、最も物語の進行上で気持ちがいいからなんですね。

さあ、そこで「崖の上のポニョ」に関する「3」はなぜ使用されているのでしょうか・・・。

意味は確実にあるかと思います。車のナンバーなんかは「3」で統一する必要性がありませんからね。

個人的にですが、やはり「崖の上のポニョ」では「不思議な力」が確実に働いていると思います。そのため、このように節目節目で「3」を登場させ、観客を作品の世界観に手繰り寄せているのかもしれませんね。

しかし、真実はは宮崎監督しか知らりません。

遊び心なのか、描きたい物語に関連性が深いからという必然性があったのか・・・。

 

 

10、青から赤に変わるフジモトのマント

そしてもうひとつ興味深いものがあります。

フジモトは最初に青と白のマントを着ていて、それが最後には赤と白のマントに替わってるんです、気づきましたか?

青

青は知恵と死の色で、赤は生と愛の色

そして、お父さんが話から消える、もぬけの空になったリサの車、置き捨てられた車いす、これは全部「不在」を表していて、「不在」は強く死を連想させるのだそうです。

そして最後には強く生を感じさせるように盛り上がっていく。

それぞれの見方により違ってくる物語であるというのが一番まとめやすいですが、「崖の上のポニョ」は「生」や「死」といったものがテーマであるのは間違いないですが、最終的に強く「生」を示しているのかもしれません。

「死」を暗示したからこそ、「生」のメッセージが強く光る・・・「崖の上のポニョ」はそんな物語のようなきがしてなりません・・・と、いうのがここまで都市伝説をまとめてきた私の感想です。

 

以上で10つの要因を終わりたいと思います。

不思議な世界感を表現しているのは言うまでもなく、そして、「生」や「死」などを取り上げている物語です。

その中で魔法や神秘的な力が関係しているのは明白で、それゆえに不思議なことが次々と起きていきます。

ポニョの世界観が、死後の世界なのか・・・これはあくまでも都市伝説。

その答えは、見た人の主観に委ねられるものかと思います。

 

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