不朽体の謎!聖人の遺体は腐らない?防腐処理の都市伝説!


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ふきゅうたい

 

遺体はいずれ朽ち果ててしまうもの。

それはこの世界の道理であり遺体が腐ってしまわないということはその道理に反しているということ。

道理に反する現象は奇跡と言われてます。

奇跡を起こせる人は聖人として崇められます。

さあ、では成人の遺体は腐るのでしょうか?

今回は「不朽体」について紹介します。

 

 

 

不朽体

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聖人などの神の普及に熱心になって活動を行なったものは死体は腐らない。

あなたなら、こんなこと言われたら信じますか?

こうした遺体は実際に存在するのです。イエス・キリストについての話などこのサイトで扱ってきましたが、不朽体があるという事実は本当に奇跡があるということを実感させます。

 

不朽体にはいくつかの条件があります。

  • 腐敗しない
  • 硬直しない
  • 芳香を発している
  • 遺体のどこかからか出血する

 

こうした条件などを満たした遺体が不朽体として認定され、防腐処理やミイラ化はご法度であり、自然のままの状態で上記のような条件を満たしているものです。

しかし、棺を開けて何度も腐っていないことを確認していると、外気が入り腐食作用が進行してしまうということで、不朽体の認定がされた後は、ろうや銀で覆う、あるいは石炭酸に浸すなどの防腐処理で姿かたちを保ち、後世に伝えようという動きは行われているそうです。

そのため、どこまでが不朽体としての奇跡で、どこからが防腐処理の効果なのかが見極めにくくなっているという現状があります。

 

不朽体と聞いたらものすごく、ものすごく奇跡のように感じるかもしれませんが、想像するよりは不朽体が出現しており、今では奇跡の中に数えられていないそうです。しかし、不朽体と関わったら奇跡をもらえると信じられており、フランシスコ・ザビエルの遺体などは定期的に展示会が行われています。

 

 

フランシスコ・ザビエル

10619967_10152717976729846_5299179836562061145_ohttp://tofu4ps.com/wp-content/uploads/2015/02/10619967_10152717976729846_5299179836562061145_o.jpg引用

 

フランシスコ・ザビエルは日本人の誰もが知っている歴史的な偉人であると思います。日本では特に初めてキリスト教を持ち込んだ人物として教科書に掲載されていますよね。世界的に見て圧倒的に進行の人数が多いキリスト教を日本に伝えたのがこの人っていうのはやはりすごいことだと思います。

自分だったら知らない外国に自分が信仰しているものを紹介しにわざわざ行くかなあ・・・と想像するとやっぱすごい人なんだなあと感じます。

日本に持ち込んだエピソードからも分かるように非常に熱心に進行していた人物であるということがわかります。

 

ザビエルは1506年にスペインで生まれ享年46歳にして1952年に中国で亡くなりました。その際に遺体をインドのゴアに船で運ぼうとしたのですが、そのままでは無理と言うことで、石灰を入れて腐敗を早く進行させて遺骨で持ち運ぼうとしました。

しかし、遺体はいつまでも腐らなかったのです。

さらに、死後60年が経過した1614年。ローマのイエズス会総長の命令で右腕が切断されたのですが、その際に鮮血がほとばしったというエピソードがあります。

 

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 http://stat.ameba.jp/user_images/20130804/22/bede-in/c1/d2/j/o0600068712634826459.jpg引用

 

遺体に接した人が苦しみから解放されるなどの奇跡が多数起こっているため、10年おきにその不朽体の一般公開が行われています。

最近では2014年11月22日に2カ月程度公開され、たくさんの人がその不朽体を一目見ようと集まりました。

 

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http://livedoor.blogimg.jp/urbanrobot/imgs/e/9/e99e2bb1-s.jpg引用

 

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聖ベルナデット

世界的に最も有名な不朽体は聖ベルナデッドの不朽体です。

 

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彼女は生前に聖母マリア様の姿を見たということでも有名です。当時14歳だった聖ベルナデットは1858年に初めて聖母マリア様の姿を確認します。

最初は「あれ」と呼んでおり、聖母マリア様だったとは知らなかったそうです。しかし、聖母マリア様の言伝を協会に報告などをしているうちに周囲も認めざるを得なくなり、聖ベルナデッドも聖母マリア様であることを認識していきました。

聖母マリア様は合計18回にもわたって出現し、洞窟の下にあるルルドの泉の存在を教えられ、その泉の水は不治の病を治癒する奇跡を起こしたと言われています。

そんなエピソードを持つ聖ベルナデッドは享年35歳にして息を引き取りました。ファティマの預言の際に聖母マリア様と遭遇した三人の子どもたちも若くして亡くなっています。何かそういう運命なのかと感じさせるところがあります。

 

聖ベルナデッドは死後30年経過してから司教の立ち会いのもとに棺が開けられ、遺体の状態が確認されたのですが、その際にはまったく腐敗していなかったと言われています。その後何度も棺を開けているうちに腐敗し始めたことが確認されたため、今では防腐処理が行われているようです。

 

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こうした不朽体の他にも不朽体は確認されています。しかし、その中には色んな症例があります。

 

 

聖マルゲリータ

亡くなったのは1297年。死後700年が経過した現在でも目などが完璧に残っていると言われています。しかし、内臓を摘出して調査がされたところ、防腐処理が行われた痕跡がはっきりと確認されました。

こうした「作られた」不朽体も中にはあると疑われています。

 

聖ツィータ

しかし、完璧に自然のままの不朽体も、もちろんあるのです。聖ツィータはその代表例で、調査をしても防腐処理などは全く行われていないと確認されています。1278年に亡くなり700年経過してもなお爪などつやつやしています。

 

 

以上が不朽体の都市伝説。

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

 

 

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