日本三大パワースポット珠洲岬と腐らない百年水の謎!
パワースポットは、行くだけで何か運が味方についたり、底知れぬパワーを感じられたりと、特殊な場所として知られています。
その中でも日本国内には三大パワースポットというのがあります。そのひとつが今回紹介する「珠洲岬」。
そこには長い年月経過したも腐らないと言われる「水」が存在するのです・・・。
珠洲岬
http://www.lampnoyado.co.jp/blog/data/upfile/82-1.jpg引用
能登半島の先にある珠洲岬という場所があります。
そこは別名「聖域の岬」と呼ばれており、ものすごいパワースポットとしてその名が知られています山梨県の富士山、磁場の変動地として知られる長野県の分杭峠と並んで日本の3大パワースポットの一つに数えられているのです。
非常に不思議な場所で2つの海流がぶつかる場所とされています。
そしてその上空では2つのジェット気流がぶつかっています。
http://www.lampnoyado.co.jp/photolibrary/photo/07sanctuary/007.jpg引用
他にも神秘的なエピソードは多々あります。
- 伊勢湾・瀬戸内海などでは、すでに絶滅したと言われているホソエガサやカサイリ科の海藻類が奇跡的にまだ生息している
- 日本の鬼門である東北を守る為に、聖域として守られてきたと伝えられている
- 2m以上の巨大ダコがよく入るパワーホールがある
- 幻のオオフジ大蛇があり、にそれ一度触れば10年長生きすると言われている
などなど。
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百年水
さらに神秘的なパワースポットを象徴するかのように「百年水」と言うものがあります。
この珠洲岬では1時間に一回地下からぶわぁーっと水が噴き出してくると言われているのですが、その水が腐らないと言われているのです。
この岬の側には「ランプの宿」と言われる場所があり、そこいあるのが「百年水」。その「百年水」は幕末に汲まれた水と言われており、百年以上経過した今でも飲めてしまうのです。
普通、ペットボトルや瓶などにずっと入っている水と言うのは臭みなどが出てきて、美味しさは失われしまいますが、この水に関しては普通においしいそうですよ。
瓶の下には白い幕のようなものがカルシウム・カリウム等の成分が分解して沈殿したもののようで、通常はこうした現象が見られる前に腐ってしまうと言われています。
何の不純物も入っていない純粋な水は腐らないと科学的には言われていますが、そんな純粋な水は存在しません。この「百年水」に関しても上記のように純粋な水ではありません。そのため、なぜ腐らないのかは不明とされています。
ちなみにこの水の価格は1億2,000万円。笑
そもそも、本当に百年以上経過した水なのかどうか怪しいもので、瓶の方に何か仕掛けがあるのかもしれませんが、こうした話があるのですね。
お金が絡んでくるとどうしても胡散臭く映ってしまいますが・・・。笑
ただいえることは、パワーなどに関係なくこの珠洲岬が超絶綺麗な景色であるということ。
http://www.lampnoyado.co.jp/photolibrary/photo/01zenkei/006.jpg引用
日本海側で唯一日の沈みと日の入りが見れる場所であり、透き通るようなブルーオーシャン。
こんな絶景、なかなか見れませんよ。
信じるか信じないかは、あなた次第。