UMAシャドーマンの噂!幽霊か合成か、謎のポルターガイスト現象!
UMAというものは時代と共に新人が現れることをご存知でしたか?
比較的新米のUMAにあたるのが、今回紹介する「シャドーマン」。
「影の男」と書いて「シャドーマン」。
どんなUMAか想像がつくとは思いますが、ご紹介します。
シャドーマン
シャドーマンというのは2006年からアメリカなど世界各地で目撃されている怪奇現象でのことを指して言っており、「シャドーピープル」とも呼ばれています。
名前から想像できるように人間の影のようなもの、黒っぽいもやが出現し、肉眼では捉えることが難しいのですが、監視カメラや写真などを見返してみると存在しているというUMAです。
出現する前にはポルターガイスト現象や焦げの臭いにおいなどの前兆があったり、家具が大きく揺れるなどのような現象が見られるそうです。
日本には古来から「影女」と言う伝承があったそうです。「影女」は独身男性の家に住み着く怪女のようで、女と生活はしていないのに、どこか女の雰囲気を漂わせている独身男性の部屋にいると言われています。
こうした都市伝説のように影と言うのは、光源の反対側に映し出される現象と言うだけでなく、何か意味のあるものなのかもしれませんね。
以下、シャドーマンの目撃情報を画像、動画を合わせて紹介します。
http://npn.co.jp/article/detail/73311512/引用
この写真は2007年頃に東京の浅草にて撮影されたものです。都市伝説テラーとして知られている山口敏太郎さんも紹介しているものです。
ちょっとわかりずらいですが、参列しているお客さんで大きな赤丸で囲まれている人に注目してください。
よくみるとゆがんだ感じになっており、首から上がないことが確認できないでしょうか?
この写真は最初は全ての実態があったのにも関わらず、時間の経過とともに首から上が消えたと撮影者は証言しています。
これは海外の監視カメラで撮影されたもの。
黒い影が店内に出現してきて、それが窓をスッと通り抜けて外に出たことが確認できます。
通りかかる人などはその存在に全く気付いていない感じですね。
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こちらは「やりすぎ都市伝説」にてアズマックスが紹介していた画像です。
ちょっとわかりにくいですが、「光源」とは全く関係なく黒い影のようなものが浮かび上がっている画像と言うことです。こちらも浅草に出現したものですね。
この動画は、2011年の12月に山梨県にて撮影されたものです。ガラケーで撮影されたもののようで、非常に画質が悪いのですが、42秒あたり、1分3秒あたりに進行方向にある気の所に人型の影が見えることがわかるかと思います。
諸説
こうしたシャドーマンの真相と言うのはいくつか説があります。
まずは「幽霊」的なもの。
このシャドーマンの画像や動画を見てもらえればわかるように一昔前ならば、心霊写真などとして処理されていたようなものである感じがしますよね。
近年は手元に携帯電話と言う簡単にいつでもどこでも動画を撮影することが出来る時代になったため、今回のシャドーマンというUMAが誕生したのかもしれません。
次に幽体離脱した人の影と言う説。
幽体離脱というのは生きているにもかかわらず、魂や幽体だけが浮遊してしまうという現象です。
その浮遊した姿がシャドーマンとして映像に残ったものがこのUMAの真相なのではないかとも考えられているのです。
あとは異次元の人が迷い込んだものと言う説もあります。パラレルワールドという異世界があるという説もありますよね。
こうした今我々が生きている時間軸、空間などとは違う場所から迷い込んでしまった人が黒い影の様にして出現するという説です。
あとは、CGや合成の説です。
近年では世間に出回っているUFOの動画も95%は嘘と言われており、如何にCGや合成の技術が進んでいるかが伺えます。
そのような技術を駆使すると、シャドーマンの制作は比較的簡単かと思います。何とも夢のない話ですが、これが最も有力な説なのかなあ・・・。
しかし、謎の多いUMAの一つ。いくら合成やCGだとしても出現する前に起こると言われるポルターガイスト現象や焦げの臭いにおいなどの前兆は作り出せません。
そうした話はシャドーマンが生み出した新たな都市伝説なのか、事実なのか。
シャドーマンはあなたのそばにもいるかもしれませんよ。
信じるか信じないかは、あなた次第。
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タグ:UMA