芸能界のタブー!ある記者が遭遇した触れてはいけない深すぎる闇!
「やりすぎ都市伝説」にて紹介された芸能界のタブー!!
ジャーナリスト片岡亮さんによって語られた怖すぎる芸能界の闇!
社会事件からオカルト、芸能、ビジネスのネタなどを幅広く扱っており、週刊、月間、ネットニュースに寄稿している片岡亮さん。
そんな片岡さんが記者になりたてのころ、ある新聞社に勤めていたそうで、その頃芸能のトップを務めていた先輩に
「ある有名女優のAさんが一晩300万円で売春をしている」
と言うネタを紹介されたそうです。
そこで、何がどこまで進んでいるのかもわからない中、とにかくすごいネタだということで取材を進めていたそうです。
そんな中事件は起こりました。
ある日の深夜、新宿二丁目のある公園の横を歩いていたのですが、急に自分の横にバンが止まった瞬間に気づいたらバンの中に連れ込まれていました。
片岡さんはキックボクシングや総合格闘技をやっていた経歴があり、それなりに護身術などには長けていたのですが、一瞬の出来事でどうすることもできなかったようです。
バンの中には三、四人の男によって連れ込まれたらしく、目隠しをされて手を縛られたそうです。
その車はある場所にはしっていき停車。
言われるがままに降車しどこかに連れていかれました。
そして尋問が始まります。
「お前は今何を取材している?」
「○○を知っているか?」
とにかく人の名前をたくさん聞かれたそうです。
そんな中、言ってはいけないことを言ってしまったら命に危険があるということで、「何も知りません」をとにかく続けていたそうです。
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しかし、何度も聞かれるうちに心が折れてきて
「先輩の指示で取材をしていました。」
と答えると
「Aについて取材しているんだろ?」
と言われ、それを認めました。
すると男たちはペットボトルの水と菓子パンを置いていきました。そうした監禁生活が2泊程度続いたそうです。
やっと3日目になってここから出てもいいという指示が出ました。
「200数えてそこから出て、進んでいくと目の前にシャッターがあるからそれを開けて振り返らずにまっすぐ進め。まっすぐ進んで言ったらタクシーがいるからそれに乗って帰れ。」
そうして自宅に無事に帰れた片岡さんは、真っ先に会社に連絡をしました。すると翌日の朝一番に会社に来るように指示を受けました、
会社に赴くと、編集長と社長しかいない部屋で封筒を渡され
「疲れただろうから、3日くらい休んでくれ」
と言われたそうです。その封筒の中には20万円入っていたのだとか。
言われた通り3日休んで会社に行ったところ、男達に拉致られた件であろう「A」について担当していた先輩の姿が見当たりませんでした。
その先輩に関しては今でも消息が分からないそうです。
この当時、片岡さんは新人記者として働いていました。キャリアを積めば積むほど、この事態が如何に異常であったかが身に染みて感じるそうです。
深すぎる芸能界の闇。
色んな都市伝説が蔓延している芸能界。そこには一般市民の生活をしていては到底想像もできないようなものも含まれていますが、こうした話を聞いてしまうと本当にあったのでは・・・と思ってしまいます。汗
まあ莫大なお金が動いている世界ですからね。いろんな権力者の争いがあるでしょう・・・。
信じるか信じないかは、あなた次第。