リアル吸血鬼?ヴァンパイア病の名が付く奇病!その症状とは?


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吸血鬼

 

吸血鬼は決して架空でもフィクションでもない可能性がります。

ある病気が非常に吸血鬼に酷似しているのです。

世界で初めてそんな病気を目の当りにしたら、恐ろしさのあまり、人智を超越した「何か」に変化してしまったと考えてもおかしくはないのです。

今回はそんな吸血鬼の都市伝説。

 

 

 

 

 

ヴァンパイア病

「ヴァンパイア病」は「ポルフィリン症」といわれる奇病に認定している国もある病気です。

あまり知られていないため、ご存知ない人も多いかと思いますが、ヘムの産生に関わる酵素が欠損することによって起こる病気だと言われています。

「ヘム」というのは、鉄を含む化合物で血液が赤い色をしているのはこの化合物によるものなんです。よく聞く「ヘモグロビン」もこの「ヘム」という化合物の一種です。

健康の場合、8種類の酵素が調節する複雑な過程を経て骨髄と肝臓で「ヘム」は生産されるのですが、この「複雑な過程」が酵素の欠損により上手くいかなくなってしまうために起こる病気が「ポルフィリン症」。

 

 

一体どんな症状が出るのか・・・。

 

「吸血鬼」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

 

o0515029011886358050http://stat.ameba.jp/user_images/20120331/18/hamipiyo/7b/93/j/o0515029011886358050.jpg引用

 

  • 太陽の下を歩くことができない
  • 犬歯が発達しており、色白
  • ニンニクが嫌い
  • 血を吸う

というものが一般的ですよね。

 

 

太陽の下を歩くことができない

「ポルフィリン症」は太陽光の刺激が肝臓への深刻なダメージを引き起こし、症状を悪化させてしまうため、太陽を避ける生活が強いられます。

この「太陽を避ける」というのは、改善方法が現代医学をもってしても解明されていない「ポルフィリン症」にとって非常に大きな対処法であり、一生涯太陽を避ける生活は推奨される対処療法なのだそうです。

 

 

犬歯が発達しており、色白

「ポルフィリン症」は、犬歯が変形を伴う場合があるようです。

また、顔面蒼白の症状もでます。上記のような「太陽を避ける生活」というのは、顔面の白さ、蒼白さを助長する可能性は高いです。

 

 

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ニンニクが嫌い

ニンニクは、性を高めたい時に我々は好んで食べたりもしますが、「ポルフィリン症」の患者にとってニンニクは興奮作用を引き起こすため、痛みをもたらす症状が出てしまう可能性があるため、好んで食べられることはないようです。

 

 

血を吸う

「ポルフィリン症」は近親婚が多かった中世に多かったと言われています。

実際、16世紀のスコットランド女王メアリー、18世紀のイギリス国王ジョージ3世など・・・王室の人はその血統を受け継ぐことに余念がない為に近親者の血痕が多く、それゆえに王室ではこの病にかかることが多かったそうです。

そのため「王の病」という名も付けられているそうです。

こうした中性にタイミングが悪いのか、良いのか流行した治療法があります。それが「瀉血(しゃけつ)療法」。

 

瀉血療法とは、血液を外部に排出するという治療法。そうすることで血液に含まれる不要物や有害物質も一緒に排出されるという考えがあったのです。今ではそうした治療法は効果がないことが知られているため、一般的に行われてはいません。

この瀉血療法では血液を輩出します。ということはつまり血液を取り入れなければいけません。

 

一時期は宗教の進行的な感じで信じられていたそうですので、気がおかしくなった人がもしかしたら噛みついて血を吸うことで治るというまやかしを信じた可能性もありますね。まあ、これは個人的な推測ですが。

 

 

この他にも、顔の一部に以上に毛が生えてしまったり、鼻や指が抜け落ちる症状が出てしまうこともあるようです。

 

 

一応、患者の画像が存在するリンクを張っておきます。閲覧注意!自己責任でお願いします。

↓ ↓ ↓

http://tocana.jp/2015/01/post_5477_entry_2.html

 

 

 

以上が、吸血の元になったかもしれないと言われている、「ヴァンパイア病」。

時代の変化と共に、古代の人から伝えられて都市伝説化してきたのかもしれません。昔にこんな対処法がない病気・・・しかも外見上の変化が大きい病気があったら、そりゃ普通に対処できないですよね。

 

何か、人間を超えたモノとして対処されてもおかしくはなかったでしょう。

 

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

 

 

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